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おうちで検査のご感想と栃木県の助産師さんのご紹介

執筆者の写真: M-Medicalオンライン保健室M-Medicalオンライン保健室

更新日:1月26日



女性の健康課題への取り組みやヘルスケアのお悩みは、信頼のおける専門家の存在が必要です。

MMj(弊社M Medical japan株式会社)は、情報や知識を惜しみなく共有し、高い志をもった医療従事者や専門家たちの存在を大切にしています。


MMjの大切な仲間のひとり、栃木県の助産師さんをご紹介します。

Madokaさんは、サロンで「おうちで検査」の導入に際し、まずはご自身で「おうちで検査」を試されました。ご感想もふくめて、Madokaさんのメッセージをお読みください。





プチエステサロンBlue door...(栃木県)



私は、栃木県で助産院を母体とするプチエステサロンBlue door...(ブルードア)を開業しています。「気軽に通える、健康にも目を向けた、女性のウェルビーイングを応援するプチエステサロン」を目指しています。


昨年、骨盤底筋群を鍛えるトレーニングチェアの中でも、クリニック導入率ナンバー1 の製品を栃木県ではじめて取り入れました。来店されるお客様からは「YouTubeで芸能人が使ってて、東京まで通わないと乗れないかと思っていたのに、まさか栃木に あるなんて!」「尿もれが気になってるけど、女医さんがいる泌尿器科がないから少しでも自分で良くしたくて」言う声を頂いています。尿もれの話から徐々にデリケートゾー ンに関するその他の悩みや、出産時の体験、出産後の心身の変化、子育て、更年期症状等様々なお話しも聴かせて頂いています。


全ての女性が住んでいる環境に関係なく、悩みや思いを声に出せるように、自分の健康を自分で守る方法を知り、選択して、自己決定できる手助けができればと思っ ています。


婦人科検診が怖い、行きづらいという声もよく耳にします。そのような方が 一歩踏み出すには『おうちで検査』はとても良い製品だと思いました。 『おうちで検査』は実際に、ネットで検索して購入まであっという間でした。他社の自己採取キットよりも安価なのはありがたいです。届いてから自己採取する時は、正しく採取できるか、痛くないかと身構えていましたが、説明用紙にはイラストも記載されて もおり、それを見ながら思ったよりスムーズに検査する事ができました。投函後、ネット上で結果を見られるというのも楽でした。一連の流れを終えて思ったのは「こんなに 簡単なの?!」という一言に尽きます


私自身も検診を後回しにしがちなので、この選択肢を多くの方に知ってほしいと思いました。


HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しても感染が持続するのは10%程度の方で 5~10年という年月を経て子宮がんへと進行していきます。定期的にHPV検査を受けていれば早期発見・早期治療にもつながります。前がん病変の発見と治療介入により、浸潤がんの減少が示されています。 まずはお客様の目につくところに『おうちで検査』を置くことで、HPVについて、頸がんついて、検診について興味を持ってもらうきっかけになればと思っています。




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